第2回 全国菜の花学会・楽会in東近江 開催!!

平成17年4月29日(金)〜30日(土) 滋賀県東近江市愛東地区にて
 菜の花エコプロジェクトは、県環境生協理事長藤井絢子氏らが推進してきた、転作田や休耕田に菜の花を栽培して油を製造したり、各家庭や学校給食から出る廃食油を回収しせっけんやバイオ・ディーゼル燃料にする、一連の資源循環システムです。
旧愛東町では全国に先がけてこの取り組みを始めました。
 今回、東近江市の誕生を記念し第2回の全国大会を開催。全国各地から約550人(2日間延べ)が集まり、情報交換を行いました。

滋賀県知事 國松善次氏

「菜の花学会 Part1」 会場:愛東文化センターじゅぴあ
                     
 基調講演では、國松知事が「菜の花プロジェクトと未来世代への期待」を
テーマに、ドイツに訪問し実際にバイオ・ディーゼル燃料で走る自動車を
見た時の感動や、今後この取り組みに寄せる期待などについて語りました。
 続くリレートーク「未来世代が取り組む菜の花プロジェクト」では、県内外の
高校・大学生らによる活動報告が行われました。
 最後は「若い世代に期待するものと『三方よし+1』の国づくり」と題し、
國松知事・内閣参事官の末松広行氏・菜の花プロジェクトネットワーク会長の
藤井絢子氏が「これからは売り手よし、買い手よし、世間よしという近江人の
『三方よし』の精神に、『地球にもよし』のプラスワンが必要」などのトークを
繰り広げました。
「菜の花楽会パートT」 会場:菜の花館前

 夕食を兼ねた交流会では、地元で採れた山菜、こごみ・いたどり・
ゆきのした・タラのめ・どくだみ・つくしの天ぷらや、琵琶湖の魚の料理、
ブラックバスのフライ、しじみ汁などが彩りよく振まわれ、、参加者は
舌鼓を打ちながら「うーみ菜の花コンサート」を楽しみました。
 後半はステージで参加者の自己紹介も行われ、互いに交流を深
めました。


う〜みの菜の花コンサート!
菜の花の唄や楽しいトークで
 会場を明るく飾ってくれました!


エコライフのみなさん。
からっと揚がった天ぷらは
絶品でした!おいしかった!


菜の花トーク!
参加者のみなさんで
交流を深めました。
「菜の花学会 Part1」 会場:愛東文化センターじゅぴあ

 「地域の再生や変革に向けて菜の花エコプロジェクトをどう活用していくか」を
主題に東京農大副学長門間敏行教授が基調講演
 教授は、菜の花プロジェクトの拡大理由について「菜の花は日本人の原風景
農村のイメージフラワーである」ことや、また「21世紀の農業・農村問題解決の
ためには、国、地方自治体、農協、農村主民、そして何より消費者が一体と
なってどう工夫できるかが重要」と話した。
 その後、県立大学の山根浩二・工学部教授らによるパネルディスカッション
討論が行なわれた。
「菜の花楽会 Part2」 BDF試乗会

 BDFカートは廃食油から精製したバイオディーゼル燃料で走る
エコカートです。
会場に県立八幡工業高校の科学研究同好会らが組み立てた
「スーパー八高号」や「菜の花館号」など県内から8台のBDFゴーカート
が勢ぞろいした!
 試乗会が行われ、子どもたちの人気を集めていた。
 

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